病院の朝

ICUの待合で見る朝日。
13年前に両親が入院した際に見た同じ光景。
畳6枚ほどでプライバシーの無い待合に3日ほど泊ったなぁ。
年老いたけども、お陰さまで両親ともに健在。

朝3時、わが家の電話が鳴り響く。
何だ何だとでてみれば病院からの呼び出し。
従兄が救急搬送されたのだが、誰を呼んでよいかわからず
片っぱしから掛けたようだ。
1番電話だった私は病院へ駆けつけ、
県外に住む彼の両親を呼び寄せる。
そんな慌ただしい朝であった。

数時間後、手当の甲斐なく、彼は帰らぬ人となった。
思い出深く長い一日。
少し短い人生だった分だけ、悔いもあるだろう。
残されたものは彼の分まで頑張って生きよう。

どうか天国で安らかに。。。[#IMAGE|S40#]



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する